青森よりTaisuke Chibaを招聘し、熱狂の渦の中、初開催を終えたUnicornから半年。次なるGuestはCadenzaからリリースするなど、今、世界中から注目を浴びるアーティスト、Takuya Yamashitaを北海道より招いて開催する。
クラシックを専攻し、深めた音楽への造詣とデトロイトから影響を受けた繊細かつピュアなサウンド、奥底から感情が溢れでるダイナミックなLive setに期待したい。
05/10 (Sat) Unicorn@solfa
Open 22:00~05:00
Door:¥2,500 (1D)
With Flyer:¥2,000 (1D)
- DATE:
- 2014-05-10 SAT
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- solfa
- PRICE:
- ¥2,500
- LINE UP:
- Guest Live
Takuya Yamashita (Cadenza / Outpost / Different10)
大学、大学院で音楽学を専攻し、マーラーの交響曲を中心に、近現代のクラシック音楽について研究。
1993年からヨーロッパのテクノシーンの影響を受けた楽曲製作を開始。
2008年以降国内外の複数レーベルからアルバム、シングル、リミックスをリリース。 その楽曲はLaurent Garnier、Funk D'void、Carl Cox、DJ Rolando、Tom Middleton、Orlando Voorn、Dan Curtin、Thomas Schumacher、Mirko Loko、Claude Young、Shlomi Aber、Ken Ishii、Marc Romboy、Chymera、Joris Voorn、Fabrice Lig等からも高い評価を受けている。
2009年Ken Ishiiデビュー15周年記念コラボコンテスト ダンス・カテゴリーにて優秀賞を受賞。
2012年にFunk D'voidのOutpost recordingsよりリリースした「Daybreak/Mars EP」はLaurent Garnierのラジオ番組で紹介、DJ Rolandoのチャートに入るなど、内外のクラブシーンに大きく広がりをみせ、2013年4月にはOutpostより2枚目の「Betelgeuse EP」をリリース。2013年10月にはDaybreakがMirko Lokoのremix3曲を加えたシングルとして、日本人としては初めてLucianoのCadenza Musicよりライセンスリリースされ、Cadenza podcast「Source to Cycle」にもライブセットを提供しさらに大きな反響を呼んでいる。
[Takuya Yamashita] デトロイトテクノ
http://www.beatport.com/artist/takuya-yamashita/91888
https://soundcloud.com/bjoern1126
Guest DJ
Iori Wakasa (Leaves / BLAFMA)
『心地よいということ』を軸に、House、Techno、Jazz、Dub、Funk、Abstract、Disco、Chill Out、Breaks、Ambientなど幅広いサウンドを唯一無二のテクニックを駆使し構築した音世界は、まるで長編小説を紐解くように展開していく。その物語の「混沌」と「洗練」を交錯した絶妙な「地下宇宙」の渦の中心に彼の森は存在する。
その森より生まれた楽曲は、有機的で繊細、かつ柔らかさと硬質さが複雑に絡み合い、彼自身の生の人間性と脳内中毒性グルーヴの多様な交わりと暖かみを映し出している。
制作開始後すぐ才能を見出され、2010年Shin Nishimura主宰Plus Recordsからのファーストリリースを皮切りに続々と楽曲を発表。
そして遂に2013年6月、初の自身名義の12inchのEPレコードを、楽曲に対し絶賛を得たPezzner,Alex CellerをRemixerとして迎え、ドイツはフランクフルトの新興レーベルeMBi Musicよりリリース。
Richie Hawtin、Ricaldo Villarobos、Uner、Gerd、Anthony Collins 、Zip、Tiefshwalz、Raresh、Marcello Giordani (Marvin & Guy)、Nic Fanciulli、Luciano、Kerri Chandler、Dyed Soundorom、Lee Foss、Dubfire、Reboot、Robert Owens、Steve Lawler、Shur-i-kan等世界中の錚々たるアーティスト達にプレイされ絶大なサポートを受け、国内ではレコードリリースツアーとして東京、大阪、名古屋、長野、大宮、江ノ島、沖縄と全7都市での公演も敢行した。
そして8月にはUKの地下レーベルBaastardより自身名義2枚目の12inch "Earth Steps EP"をリリース。Ministry Of Sound Radio ShowにおいてX-Press2にプレイされた他、John Digweed,Satoshi Tomiie,Kerri Chandler,Move D,Dyed Soundorom,Pezzner,Alex Celler,DJ.T,Robert Owens,Jimpster,Joris Voorn,Trickski,Martin Landsky,Carlo Lio,Anthea,Robert Babicz,Raresh等にSpinされ多大なサポートを受けたこのリリースが注目され、9月にはJohn DigweedのOfficial Radio Mix Showcase "Transition"からオファーを受け、彼のDJmixがオンエアされる。
そして既に11月には3枚目のレコード"Green Statement EP"がリリース、soundcloud上にて試聴回数が2万会を超えるなどカルトヒットしている。
Remixワークも好調で12月にはベルリンの巨大レーベルGet Physical MusicのサブレーベルKindischより看板アーティストBen HooにRemixを提供し、Beatportの2013年12月度の"Must Hear 10 Track of The Week"にも選出されている。
また2014年には自身4枚目、5枚目の12インチのリリースも決定している上、4月にはSatoshi Tomiie主催Saw RecordingsからSatoshi Tomiie × Iori WakasaのコラボレーションEPの発売も決定している。
また現在水面下でその他いくつもの大きなプロジェクトも進行中。
今年3月からは自身初主宰のレジデントパーティとして"Leaves"@ORIGAMIを始動。
都内を中心に全国各地津々浦々、ここ3年でおよそ450本のギグを敢行し、KAIKOO POP WAVE FESTIVAL、Freedom Sunset、りんご音楽祭等への出演、そして韓国やインドネシアなどのアジア各国、これまで2度に渡るそれぞれ丸1ヶ月10都市以上のヨーロッパツアー等を経て、2014年は南米、メキシコでのDJツアーや、再びドイツはベルリンやロンドンでのギグも含めた多都市でのヨーロッパツアー公演も決定するなど、活動の幅は多岐にわたる。
http://www.soundcloud.com/ioriwakasa
Main Floor
dsitb (BLAFMA / Snows On Conifer)
LAMB (Daytona / BLAFMA)
Kazuhito Takasaki
Kamekawa (Unicorn / Daytona / Drop)
Lounge Floor
Satoshi Onishi (strobo)
Tatsuya Ouchi (Drop)
Tsune23 (GIMMIC / DELTA)
Daiki & Uuuuu▲(Make The Chaos Party)
Pellycolo (GIMMIC / IMAGE CLUV)
Yui Ebata