FRONT LINE

90年代に沸いた”FRONT LINE”がAIRにて再始動

今は無き日本最高峰のクラブYELLOWにおいても、多くのダンサーが集うパーティがいくつか存在していた。“FRONT LINE”。90年代後期、ダンサー界隈でも最前線にあったパーティが、その意思と名前を継ぎ、2000年代を駆け抜けてきたニュージェネレイションによって再始動。ゲストのDJ O-NOから、レジデントにはNovel Attraction RecordsのDJ FUJI、ヒップホップ・ダンサーズパーティで不動の位置を確立しているOBA、SODEEPよりOHISHI、S.A.SからHAYATOらが参加。ダンサーにはSODEEP、InaI、FRESH SEIJIなど日本を代表するダンサー達が名を連ねている。

＜SODEEP プロフィール＞
'95結成。 東京のクラブ、ストリートシーンを中心に活動するハウスダンス・クルーであり、その独自のスタイルは日本のみならず世界中のダンサーから多大な支持を受けている。ダンス＝パーティと捉え、独自の嗅覚と感性でDJやバンド、照明アーティスト達と積極的にライブ・セッションを行っている。その枠に囚われないスタイルはシーンにおいて異彩を放つ。昼の部は舞台や公演への出演から、夜の部はクラブ界隈まで身を置く酒好きテキーラ野郎NAO。ヒップホップ・ダンス・クルー"XXX-LARGE"として各地のヘッズに絶大な人気を誇り、海外での活動も精力的なTAKESABURO。今回はSODEEPからこの二人が参戦。