mule musiq presents cats

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新譜リリース直後のアーティストを迎えるmule musiqパーティ

AIRで行われる世界的名門レーベルmule musiqのオフィシャルパーティに、同レーベルよりアルバムをリリースしたばかりのsebastian mullaertが登場する。盟友marcus henrikssonとのデュオson kiteとしてデビューした彼は、一躍プログレッシヴ・トランスの牽引者となった後、より幅広い音楽性を追求するプロデューサーユニットminilogueで自らの名声を不動のものとしたアーティストである。cocoonから08年にリリースされたminilogueのファーストアルバム「animals」は「ミュージックマガジン」のベストテクノアルバムに選出されているだけに、日本にもファンは多いことだろう。ワールドクラスのプレイを体感する夜へ。



★sebastian mullaert & eitan reiter 『reflections of nothingness』
mule musiq cd 45 2014.09.24 on sale

古くはson kiteとして、現在はテックハウスを代表するプロデューサーminilogueとして高い人気を誇るsebastian mullaertが友人eitan reiterと作り上げた実質的にファーストソロアルバムといえる作品がmule musiqより登場。ディープでサイケデリックそしてヒプノティックな作風で数々のフロアヒットを生み、cocoonからリリースされたminilogueのファーストアルバム"animals"はここ日本においてもmusic magazineのクラブミュージック部門のベストアルバムに選ばれている。ここ数年で活性化している個々のソロワークからようやくリリースされたsebastian mullaartのアルバムは、彼自身の幅広い音楽性がこれまでより反映された作品に仕上がっている。
夢見心地なアンビエントから彼のトレードマークと言えるヒプノティックなハウス、ダークでアシッドなテックハウスが1枚のアルバムとしてシームレスにミックスされており、 1種のサウンドアート的な高い完成度を誇っている。