EVENTS

収穫感謝祭”DUB KITCHEN"feat.SUNS OF DUB(ADDIS PABLO,RAS JAMMY)with JAH BAMI

あのAUGUSTUS PABLOの実息”ADDIS PABLO"が遂に自身のユニット"SUNS OF DUB"と盟友のシンガー"JAH BAMI"とともに来日する。
この近年、世界中が注目し、現ジャマイカのミュージック&カルチャーシーンでもっとも勢いのある”ROOTS REVIVAL"ムーブメントの最大拠点”CHINA SMITHのINNA DE YARD"等でラスタミュージシャンとしての修業を重ね、そのムーブメントを支える数多くの”伝説的ROOTS REGGAEミュージシャンの2世、3世”アーティストの中でも、そのムーブメントの旗手的存在であるADDIS。
2005年にはオーガスタス・パブロの追悼公演でステージに立ち、ロッカーズ・インターナショナルのヴェテラン・ミュージシャンや伝説的ギタリスト、アール・チナ・スミスと共演、これを機にソロ奏者としてダブ・レゲエの作曲を開始する。
10年、アディスはトリニダードからジャマイカにやって来たラス・ジャミーと意気投合し、"サンズ・オブ・ダブ"として伝統的なロッカーズ・サウンドをニューエイジのフォーマットによるダブ・レゲエで提示するべく活動を共にする。11~12年の"For The Love Of Jah"、"13 Months in Zion"以降、100作以上をデジタル・リリース、またメジャー・レイザーのウォルシー・ファイアー、クロニックス、プロトジェイ、クライヴ・チン、マイキー・ジェネラル等、幅広いコラボレーションを展開している。13年には初のヴァイナル・レコード"Selassie Souljahz In Dub"を発表、ヨーロッパ・ツアーを成功させ、英BBCのデヴィッド・ロディガンの番組では「キング・タビー、オーガスタス・パブロ以来のベスト・ダブ・レコードの1枚」と評される。14年にはオランダのJahsolidrockからアディス・パブロ名義の1stアルバム『IN MY FATHERS HOUSE』がリリースされ、北米、ヨーロッパ各国のフェスティヴァル出演で賞賛を浴びている。
アディス・パブロ&サンズ・オブ・ダブはダブのニューウェイヴ、ドラム&ベース、ダブステップ、トラップ、ハウス等のクラブミュージックとの触媒として貢献する、ロッカーズ・インターナショナルの新世代である。
待望の初来日!!!!!!