日本から最も遠い国、アルゼンチン。ブエノス・アイレスっ子としてのアイデンティティを誇るユニークなリリシズム、フォルクローレのリズムを採り込んだ叙情的なコンポージングでパレルモ地区のインディペンデント・シーンを率いる存在となったシンガー・ソングライター/バンドネオン奏者 - トミ・レブレロ、くるり主催京都音楽博覧会への出演を機に3度目の来日を果たします。 在ブエノス・アイレスのロシア人若手音楽家アレックス・ムサトフ(vln) とのデュオ編成で、入れ替え無しの二部構成のステージ、幕間にはトミ・レブレロが世界で知られるようになったきっかけとも云える「TAKE AWAY SHOWS」"旅する映像詩人 ヴィンセント・ムーンの世界"より ブエノス・アイレス編 を上映します。
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