- DATE:
- 2014-10-28 TUE
- OPEN:
- 22:00
- VENUE:
- HARLEM
- PRICE:
- ¥3,000
- LINE UP:
- [2F RED ZONE]
GUEST DJ: SAM FRENCH from NYC
DJ: KOYA, KANGO, YUSKAY
[3F CAVE]
DJ: RIE(G'RIE'N Monster), U-LEE(STUSSY), TSUBASA a.k.a JAM, LISACHRIS, MONCHI(Kinetics)
VJ: knzdp(WiFi MAFIA)
■DJ Sam French Bio
優れたDJは、情熱的で独創的な音楽が詰まったレコードに魅了されDJキャリアをスタートさせる。DJ Sam Frenchも間違いなくそのうちの一人でもあるが、両親が16歳の彼に買い与えた2台のターンテーブルの前に立つまでは、Jazzギターやサックスにのめり込んでいた。
CrazeやRoc RaidaのようなバトルDJが注目されていた当時、Samはバトル・スタイルに最も影響を受けていた時期があり、両親の莫大なレコードコレクションの中にあったDavid BowieやRamonesといった偉大な音楽家達のメロディーや音楽的ニュアンスは彼の技術を磨くには充分であった。
親友のバースデーパーティーにゲストDJとして招待されていたDJ AMのオープンフォーマットなDJスタイルを間近で体験する事の出来た幸運なSamは、大いにAMのスタイルに感化され影響された。まだ10代のSamはハリウッドの眩いばかりのナイトクラブに忍び込んではDJ達のスキルを盗み、それをハウスパーティーやブロックパーティーで披露していった。しかし当時流行っていたBiggieからClashまで選曲するオープンフォーマットでは太刀打ち出来ないと感じた彼は、無限な音楽知識と彼の原点であるバトル系スキルを武器にSam Frenchオリジナルスタイルを確立させ、DJとしての本格的なキャリアをスタートさせた。
20歳にしてHyde LoungeやFoxtailといったハイエンドなクラブで週に5日DJをしていたSam Frenchだが、NYのColumbia大学に進学すると同時に活動ベースをNYに移し、SouthsideやAvenueといったエクスクルーシブなクラブでDJを始めた。
「ワナビーDJやセレブDJがターンテーブルの前に立っているが、真のDisk Jockeyとして成功し、正しい道に導くよう光りを与えているのはSam Frenchだけかもしれない」Samの盟友でもあるThe Captains Of Industryは言う。
DJ AMに影響されつつも、独自のスタイルを確立し成功を収めているSam Frenchのプレイに期待せずにはいられない!
平日火曜という難しい状況下で、平日のパーティーの概念を全てブチ壊し、毎週、週末と錯覚する程の集客力を誇る"RED ZONE"。NYのパーティースタイルを日本で再現したい一心で始められたこのパーティーも、今やアメリカ本土のDJたちからも注目され、こぞって来日するまでに成長。BLACK MUSICを中心に、HOUSE、ELECTRO、そしてROCKなど、ここから発信されるクラブスタイルは世界最速!!最先端!!!そして常に根底にあるのは、DJ KOYAとDJ KANGOのまっすぐ過ぎるほどストレートな"HIP HOP"!!流行から文化を創り出すほどの影響力を持ち、もはや日本のクラブシーンを牽引していると言っても過言ではないパーティー。それが"RED ZONE"だ!!!