現代の猿人達が残す録音芸術。 クロマニョン約 3 年半振りとなる待望のオリジナル・アルバム!!
ソウル、ジャズ、ファンク、ディスコ、アフロ、ラテン、レゲエ/ダブ等の豊潤なルーツミュージッ クの味わいと、ヒップホップ、ハウス、テクノ等の同時代的なビートミュージックのグルーヴ... 。それらのピースを、エクレクティックな感覚と圧倒的なプレイヤー・パフォーマンスで融合/進化させた、日本が世界に誇る3ピース・ジャム・バンドcro-magnon。 2011年に一時的に活動休止するも、更なる野望を持って2012年に再始動。復活の狼煙と なったベストアルバム『THE BEST』、新境地を見せた漫画「へうげもの」とのコラボアルバム『 乙』をリリースし、2013年には24日間に渡る3度目のヨーロッパツアーを敢行。そのツアーの 記録映像がTHE NORTH FACEの公式YOU TUBEチャンネルで公開され話題となっている。 そして今年、待望のオリジナル・アルバムが遂に完成!
シンセと心臓の鼓動のようなキック音が新章の幕開けを告げるM1、目覚めのコーヒーと聴きたいジャズ・フュージョンM2、思わず 体が動く中毒性高いクンビア・チューンM3、エレピが心地よいモーダル・ジャズM4、瑞々しいメロウ・ジャズ・ファンクM5、レイド バックしたアフロ・ファンクM6、じわじわ上がる展開が堪らない銀河系パーカッシヴ・ハウスM7、ベースの質感が格好良い人力 デトロイト・テクノM8、清涼感あふれるカリプソ・チューンM9、エキゾチックなチルアウト・ジャズM10...。 アナログマルチテープ でレコーディング、ヴィンテージ楽器を使用するなど録音にも拘り抜いた、聴けば聴くほど深みにハマる、大人の為のアルバム。
[ cro-magnon (Jazzy Sport) ]
1996年、米国ボストンにて、Dr&Per:大竹重寿、G&B:コスガツヨシ、Key:金子巧が出会いジャムを始める。99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし2004年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、cro-magnonとして活動開始。ジャンルを軽く超越したgrooveでトリオの可能性を追求中。ステージの大小を問わず必ずオーディエンスを踊らせる。韓国や東南アジアでも人気爆発。2009年には2度目のヨーロッパツアーを成功させ、同年8月5日に通算4 枚目のフルアルバムをリリース! 2010年12月はcro-magnon初となる全曲Vocalistとのコラボアルバム『joints』をリリース!! (参加アーティスト:土岐麻子、さかいゆう、七尾旅人、Roy Ayers、TWIGY、gagle、鎮座ドープネス、S.L.A.C.K. & PUNPEE、MC KAN、三宅洋平 、有坂美香 、Steve Spacek)。2011年、一度は解散するも、2012年1月28日APPI JAZZY SPORTにて再びステージに、同年4月には初のベストアルバム『THE BEST』をリリースし完全復活となった。さらに、同年7月には漫画「へうげもの」とのコラボ・アルバム『乙』をリリース。吉幾三をフィーチャリングした楽曲等で新境地を見せた。2013年には3度目のヨーロッパツアーを敢行し、その記録映像がTHE NORTH FACEの公式YOUTUBEチャンネルにアップされ話題に。そして今年7月には5枚目のオリジナル・アルバム『V』がリリース決定!!!
[ IZPON ]
90年代にガレージパンク・バンド、「The Flamenco A Go Go」のベーシスト&プロデューサーとしてデビュー。バンドは当時のインディーズ・チャート10週連続一位を記録し海外からもブート版が発売されるなど話題を呼ぶ。
3年余りでバンドを解散し、その後楽器をパーカッションに変更。ボアダムスのヒラが主催するサイケ・ジャム・バンド「AOA」や、Juzu a.k.a Moochy主催の「NXS」など多くのグループやユニットに参加し、ライブやレコーディングを積極的に行う。
AOAのメンバーとしてFUJI ROCKへの出演、オーストラリアでのライブ&レコーディングを最後に、日本での活動を停止し、キューバに渡る。キューバでは五大バタ奏者の一 人、アンヘル・ボランニョ氏に師事し、バタ・ドラムやルンバなど黒人舞踏音楽を学ぶ。サンテリアというアフリカ起源の宗教儀式でバタを演奏するバタ奏者と して、キューバで約2年活動。
帰国後はパーカッショニストとして様々なグループやセッションに積極的に参加し活動。
またプロデュースや作曲なども手がけ、CMの楽曲制作なども行う。
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