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FRONT LINE

90年代に沸いた”FRONT LINE”がAIRにて再始動

90年代後期、ダンサー界隈でも最前線にあった“FRONT LINE”が、その意思と名前を継ぎ、2000年代を駆け抜けてきたニュージェネレーションによって今年9月より再始動。今回ゲストDJに招聘されたのは、仙台のヒップホップクルーGAGLEよりDJ Mu-R。前回同様レジデントにNovel Attraction RecordsのDJ FUJI、ヒップホップ・ダンサーズパーティで不動の位置を確立しているOBA、SODEEPよりOHISHI、S.A.SからHAYATOらが参加。 ダンサーにはPINO、TAKESABURO、MIHOなど日本を代表するダンサー達が名を連ねている。

<DJ Mu-R>
仙台を代表するヒップホップグループ、GAGLE(ガグル)のDJ。95年にターンテーブルとミキサーを手に入れDJ活動を開始。自分の原点(90’sヒップホップ)を大切にしつつ、そこから派生する様々なジャンルをプレイ。ジャズ、ソウル、ファンクなどのルーツミュージック~ハウス、テクノ等、幅広いジャンルを取り入れながらも、唯一無二の研ぎ澄まされた世界感を構築するプレイスタイルから、ヒップホップファンだけに留まらず多くの耳の肥えたリスナーを虜にしている。全国での活動の他、地元仙台で2005年から行われているDJパーティ “Sound Maneuvers”@ADD (毎月第二金曜)を主宰している。