DARREN EMERSON - Japan Tour in HAKUBA -
date: 2015, Jan 12
place: HAKUBA UFO stadium
door: adv 2,500yen day 3,000yen
open: 21:00
- TICKET INFO -
tel 0261-85-2118(High-Q レンタルハイク)
昨年の1月に初めて白馬に登場したダレン・エマーソン。白馬でのパーティーは大成功を収めた。白馬ならではのオーディエンスの独特なバイブスに感銘を受けたダレンは翌年のパーティーを約束しロンドンへと帰国した。そして約束を守るべく友人でもあるNY在住のDJ KOYOと共に今年も白馬へやってくる!!
DARREN EMERSON from LONDON
冴えないニューウェーブ・バンドに過ぎなかったアンダーワールドに、1991 年、DJ のダレン・エマーソ ンが加入、クラブ・アンセムとなった代表曲「Rez」を 1993 年にリリース。名盤 「Dubnobasswithmyheadman」(1993 年)や「Second Toughest In The Infants」(1996 年)をはじめ、 グループの音楽制作面に大きく関与した。
1996 年の映画「トレインスポッティング」の劇中歌として起用され、一躍グループの名声を高めた不朽の 名作「Born Slippy (Nuxx)」の大ヒットによって、アンダーワールドは、時代のアイコンとなり、ダレン・ エマーソンは、第 2 期アンダーワールド全盛期の主要メンバーとして一時代を築き、数多くのアーティス トに多大な影響を与えた。
1999 年のフジロック出演後、そのライブ映像を収録した DVD「EVERYTHING,EVERYTHING」制作中の 2000 年に、DJ に専念するために電撃的にグループを脱退、以降、ソロ活動や他アーティストとのコラボを中心 とした音楽活動や、FATBOY SLIM、THE PRODIGY 等の著名アーティストのリミックス・ワークや自身のレ ーベル「Underwater」や 2010 年に新たに立ち上げたレーベル「DETONE」の運営等も行い、DJ として世 界中を飛び廻り、常にシーンを牽引し続ける世界最高峰の DJ/クリエイターである。彼の音楽への追求は、 留まるところを知らない 。
KOYO from NY
小さな頃から、彼は変わっていた。ドアのノックや街の雑音など、全ての「音」はドレミの音階で聞こえ、まるで色を見るように、音がわかった。
やがてチャイルド・プロディジーと世間から呼ばれ出す頃にはクラシックピアニストとしてプロの世界で活躍。アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパと数々の国際コンクールで優勝していく。
ピアノ活動中に目覚めたアーティストやエレクトロニカの世界に触れた時、まだ10代半ばだった少年がまず行ったのは、自分でアナログシンセを設計することだった。
その頃からゴアやサイケ、ドイツ系トランスやアンビエントの繊細な音色に惚れ、自ら音作りとDJの活動を始める。
安定感とストーリー性を感じる抜群のミックスと、多ジャンルからのインフルエンスによりハイブリッドな音をクリエイトするプレイで多くのファンを獲得。
2010年シンガポールに拠点を移した後も日本からのオファーは絶えることなく、ageHa、WOMB、VISION等東京の大規模クラブを中心に活躍。
2014年ニューヨークに拠点を移し、自身のスタジオを構え制作活動を本格化。元アンダーワールドのダレン・エマーソンと共に4都市を回るツアーを敢行するなど、グローバルなDJ活動を展開。
クラシックを土台とした膨大な音楽知識を基に奏でる唯一無二のシンフォニーに、今宵もまた音楽を愛すクラウドは酔いしれる。
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