Greetings !!!
レベルミュージックとしてのダブを軸にあらゆる周辺音楽を拡散するVoice of Dub。
Vol.12は、DEEP HOUSEフィールドからpacific主宰dj notoyaを召集。人機一体の繊細なアナログ使いで硬質な選曲に定評のあるnotoya氏の最深部をドップリと体感できる"tech dub set"。
テックダブ好きの人はもちろん、テクノ/ハウス好きで「ダブってイマイチよく分からない」という人にも、ジャンルの際(キワ)を縫って深まっていく一夜に耳を拡張させられることになるだろうし、そんな疑問さえも通り越してダブの快感原則に身を委ねる一夜になるかもしれない。
生命力たぎる春の札幌で、ディープなダブ音浴を共に楽しもう!
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DOOR ¥2,000 (1drink + Exclusive Mix CD)
[来場者限定]レジデントセレクター3人によるMix CDプレゼント
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■dj notoya(pacific)
pacific @ plastic theater、PACIFIC RIM @ LacquerSoulD主宰。
2002年morld @ plastic theaterの初代メンバーとしてDJのキャリアをスタート。
翌年dj odaと共に、より深くハマれる音を追求するべくpacific を始める。
同時にMIX CD制作を開始し、deep houseを主軸にambient,breakbeats,minimal,tech,dubに至るまで、15作品以上をリリース。
西海岸om recordsの中心人物、mark farinaに多大な影響を受けながらも、ダンスミュージックの歴史やカテゴライズされた既定路線に抗い、無心にレコードを掘り続けることで独自のスタンスを確立。
vinylから繰り出される繊細な音の広がり。身体の芯まで共振させる硬質な低音。
アナログオンリースタイルを貫き、思考が指先を通して盤に伝わる人機一体な捌きで、地平線を追うようなサウンドスケープを体現している。
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