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Nice Blend with 髙木完 & 馬場圭介

GWのDJ BAR Bridgeに魅力的なパーティが開催される。高木完と馬場圭介の2人のカリスマがこの日Bridgeのブースに登場。80年代から音楽の流行をいち早く日本へと紹介し、タイニーパンクス、MAJOR FORCEなど音楽シーンを常に牽引してきた高木完。トップスタイリストとして、日本のファッション界を支える第一任者馬場圭介。この両雄のBLENDがGWのBridgeで遂に実現した。

高木 完
音楽×ファッション×アートが交差する、刺激的なユースカルチャーシーンをコラボレーションし提供し続ける、クリエーター兼エヴェンジェリスト。オモシレー、カッコイイと感じたことを、皆に伝導、35年以上。曾祖父は牧師。 70年代ロンドンパンクに衝撃を受け、バンド「東京ブラボー」結成、デビュー。80年代、DJ開始。雑誌『ポパイ』『ホットドッグ・プレス』等ライター開始。藤原ヒロシと『タイニー・パンクス』結成。雑誌『宝島』での連載『LAST ORGY』が話題となり『要チェック!』という流行語を生み出す。ニューヨークで衝撃を受けたヒップホップを、いとうせいこう達と日本に伝導。日本初クラブ・ミュージック・レーベル『MAJOR FORCE』を、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之、中西俊夫と設立。スチャダラパー、ECD等を世に送り出す。90年代ソロアーティストとして活躍。21世紀、A BATHING APEレーベル『APESOUNDS』、『UNDERCOVER』のサウンド、香港『SILLYTHING』ディレクション等。

馬場圭介
1958年、熊本生まれ。大御所スタイリストの一人として日本のファッション界を支える第一任者。28歳の時にロンドンに渡りスタイリストの大久保篤志氏に出会う。2年後に帰国。東京でスタイリストアシスタントして働き始め1年後に独立。2004年秋冬からナノ・ユニバースと始めたブリティッシュロックとミリタリーを絶妙に合体させたブランド・GBのディレクターとデザイナーも兼任する。また2007年から2009年までユニクロ企画のコラボTシャツのデザインをニコラ・フォルミケッティや大久保篤志氏などと共に手掛けている。