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ene TOKYO 6th anniversary tour in Matsue

TOKYOから世界に発信し続ける良質レーベルene TOKYOの6周年のJapan tourが、松江で開催。SPECIAL GUEST DJにはEUのベストクラブのレジデンツDJでもあり、様々な名義でene、ESP Institute、Golf Channel、DFA等のレーベルからリリ-スしている TIAGO!もちろんene TOKYO主宰でキャリアあるDJ CHIDAに加え、国内にも通用し時代を作り続けてる松江出雲の良質なDJが集結して、夏1発目のBIG PARTYとなるのは必至♪


<TIAGO>
ポルトガルのリスボンをベースに世界中で活躍するプロデューサーでありDJのTIAGOは、幼少時から音楽に恵まれた家庭に育ち、バンドマンだった兄の影響で13歳でドラムを叩き始め、ギター、ベース、パーカッション、ピアノ、シンセサイザー等の楽器以外にもプログラミング、ミックスのスキルを得て、数々のバンドで活躍。1990年にDJ活動を開始すると同時に、リスボンのシーンをリードし続ける事30年以上のクラブFragilでプレイし始め、ヨーロッパのベストクラブの一つに挙げられるクラブLux Fragilのレジデントをオープン以来17年間務め、リスボンのクラブシーンをリードし続けている。ハウス、テクノを中心に、ルーツであるロック、レアグルーヴ、アフロ、ディスコ、ダブ、民族音楽までの引き出しを持つ彼は、大小問わずあらゆるフロアをロックする事が出来る数少ないDJの一人。ここ数年はヨーロッパのみならずアメリカ、南米、アジアを飛び廻る日々を送っている。制作においても、多くの顔を持ち、Tiago、TNT Subhead、Gala Drop, Sea Power and Changes,Slight Delay, I Boat Captain, Mendes&Alcada等の名前を使い分け、ESP Institute、Golf Channel、DFA、Is It Balearic?、Claremont56、Groovement、ene、Rong Music、Eskimo、Internasjonal等、世界中の様々なレーベルから多くの作品をリリースしてきた。また、2013年に は自身の アナログレーベルInterzona13を立ち上げ、自身の作品等今までに8タイトルをリリースし話題を呼んでいる。TIAGO名義の1stアルバムが制作進行中の他、COS/MESの5iveとTRAKS BOYSのK404主宰SNAKERよりアナログLPのリリースは発売間近。今回で6度目の来日となる。

<CHIDA>
国内外で活発な活動を続けるDJ歴22年のDJ/プロデューサーであり、日本発信のアナログレーベルene主宰。Cos/Mesの5iveやThomas Bullock、Lovefingers等とのオーストラリアギグを経て、インドネシアツアーも成功を収め、制作面ではBerlinのPanorama Barやウェアハウスで開催されている人気パーティー/レーベルCocktail D'Amoreの5周年コンピレーションへの楽曲提供の他、Coyote、Last Waltzの新作remix、自身の楽曲制作に力を注ぐ他、eneからは今年、多くのアナログ12"やコンピレーション、アルバム等のリリースを予定して いる。