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NOTTOOSRIOUS

■DJ MAAR
16才にHouse DJとしてキャリアをスタート。
若干18才にしてあの伝説のクラブ、芝浦GOLDでのプレイ経験を持つ。
その後プロデューサー、リミキサーとしても活動を始め海外を含む数限りないクラブでDJをし、2003年には新木場ageHaのレジデントDJに抜擢され同クラブ初のMIX CDも担当。
同時期にDEXPISTOLSとしても活動を始め、エレクトロムーブメントのアジア代表として爆発的な人気を誇り、ダンスミュージック界に新たなムーブメントを巻き起こした異端児として名を馳せる事となる。
DAFTPUNK初のLIVEツアーALIVEのフロントアクトにも抜擢、Fuji Rock FestivalやBIG BEACHなど数多くのビッグフェスにも出演した。
また、世界展開されたNIKEランニングキャンペーンのアジアキャラクターにも選ばれ、音楽に留まらず様々なカルチャーに影響を与える存在となった。
現在は、原点回帰を求めるべくHouse Techno DJとしての活動を再開し、本年2月をもってDEXPISTOLSの無期限活動休止を発表。
ターンテーブルを楽器の様に操る熟練のDJプレイはDJ MAARでしか出せない独特の色気を持ち、多数のクラウドを虜にしている。
2013年、ShigeoJDと共にFake Eyes Productionを立ち上げ、Vinylレーベルもスタートさせ初EPをリリース。その唯一無二なパフォーマンスは、海外アーティスト達からも高い評価を受け、WOMB ADVENTUREやULTRA JAPANなどの大型フェスにも出演を果たす。
本年9月には、2年連続となるULTRA Japan出演直前の16日に『FREE YOUR MIND EP』を配信限定でリリースし、iTunesエレクトロニックアルバムチャートで1位を獲得した。
その他、ARCUSというレーベルも主宰し常に日本のクラブシーンに新しい風を吹かせている。


■Sisi (Rainbow Disco Club)
90年代後期より西東京地域特有の酸過多な風土を糧にDJをはじめ、2005年にレーベル「Timothy Really」を立ち上げるとともに、2011年までyellow、UNIT、elevenで開催されてきたレジェンドパーティー「Real Grooves」にてレジデントをつとめるようになる。その後、渋谷「SECOBAR」のブッキングマネージャーとして、さまざまな音楽と人に出会い、そこでの体験を自身にインプット、再編した80sレコードを媒体とし自分らしさをアウトプットしていくようになる。現在は、虹色発光レイヴ「Rainbow Disco Club」の住人として、日本発、未来経由のダンスフロアをめざして日々放浪中。

■SOTARO(MAD DISCO BROTHERS.Huit Etoiles)
1990年代から東京のクラブシーンで遊びまくり、10代、20代とラリーレバン、ティミーレジスフォード、トニーハンフリーズなどUSのハウスミュージックにどっぷり浸かる。しかし、2000年に入ると変わり映えのしないNY HOUSEに飽き、タイで出会ったサイケデリックトランスにどっぷり嵌る。その後、東京屈指の最狂パーティー、REWINDや、セコバーでのgenerasjion、クラブ業界人御用達パーティー、Chelsea Loungeをオーガナイズ、DJも、ラリーレバンとゴアギルのいいとこ取りを目指し、活動している。
Nbiraとのディスコユニット、MAD DISCO BROTHERS も、気が向いたらやる。

■Mustache X
https://soundcloud.com/inkedlife
髭の髭による髭のためのX…
DJキャリア、出身地、性別全ては明らかにされず、秘密のベールに包まれている。
彼のセンスや生き様を音に具現化する「Mustache X」。
長年、脳に蓄積された音のデータベースから織りなす彼の音は、彼のアンダーグラウンドな生き様を垣間見ることが出来る。「自分のジャンルを分かっていない」と言い切るボーダレスなプレイスタイルは定評があり、そのスタイルは国内外で枠にとらわれずその可能性を押し広げ続けている。
昨年にはShigeoJDと可変型プロジェクトFake Eyes ProductionとしてAGEHAに出演も果たし、最近ではLAのクラブAvalonでのプレイも好評を博した。
唯一分かっているパブリックフラッグとしてはDJ MAAR&ShigeoJDの所属するFAKE EYES PRODUCTIONの中核的存在であり、また日本では数少ない口髭(mustache)のソーシャルクラブ Black Mustache Social Clubを運営している。という事である。

Mustache X
The "X" is of Mustache, by Mustache, for Mustache...
Mustache X is not disclose his DJ career, hometown, and all details, and is wrapped by a secret veil.
Mustache X realizes his sense and the way of his life using sounds.
The sound images by creating from his long term data base in his brain show us his underground lifestyle.
His border-less play stye like he often says "I don't understand my genre" has been praised and its style has been expanding his possibility not only in Japan but also in overseas.
Even though his DJ career was mysterious, many organizers has booked him to Main Floor.
He lately spun the legendary club in LA, club Avalon.
He only showed us himself as the core part of FAKE EYES PRODUCTION, and he also manages Black Mustache Social Club in Tokyo.