INVISIBLE VIBES - NEW YEAR SPECIAL ver. -

●今を遡る事5年、その目に映る事の無い、脳裏や心に焼きつくリアルなダンスグルーヴを追い求め、FORCE OF NATUREのKZA、Timothey ReallyのKON、完全現場主義である2名の共鳴により、OATH不定期土曜日のレギュラーとしてスタートする。
当時、平日から週末まで、実力を持つDJ達がひしめき合う激戦区の中で、瞬く間に土曜枠の一角を担うキーパーティーとして成長を遂げる。
2015年10月より新たな展開を求め、UCSESS LOUNGE偶数月、土曜レギュラーパーティーに就任。
ゼロから始まるINVISIBLE VIBESを是非堪能してもらいたい。


■GERHAN a.k.a KOMODO from JAKARTA
今、世界的に注目されているインドネシア・アンダーグラウンド音楽シーン。

その中でも、一際異彩を放ち、DJ・トラックメイク・エディットなど多方面に活動するGerhan Ferdinal a.k.a. KOMODO。

60年代インドネシア初のインディレーベルを設立したバンド「ARULAN」のギタリストSJAHRUL G. BAJUMIを叔父に持ち、幼少期より世界中の様々な音楽やアートシーンに触れるうち自然と様々な楽器を操るようになり、1996年グラフィックデザインを学ぶため渡米。

その時「wicked」を始めとする、サンフランシスコレイブシーンに傾倒し、西海岸を中心に様々なパーティに参加。

2006年インドネシア帰国後には、現在のジャカルタアンダーグラウンドの礎となったクラブ「PARC」にて、インドネシア初となるdubイベント「Tuesday Smokeout」や、今もジャカルタで語り継がれる伝説のアンダーグランドパーティ「quirk it!」を主催。

現在もDJプレイだけでなく、数々のエディット、バンドユニット等にて独自の音楽を作り続け、 2013年にはセルフレーベルAkamady Recordsより、ファースト7インチ"シングル『Music Akamady』をリリース、今年2016年には、Discodromoが主宰するベルリンのレーベルCockTail d’Amoreより12インチEP「Magic Hour」をリリース。

昨年2015年には、ene recordsを主宰するCHIDAと共に、ベルリン、アムステルダムなどでDJプレイ、日本でのプレイは2014年以来になるが、ディスコ・ハウス・ダブ・テクノ等のジャンルでは伝えることの出来ない、Gerhan Ferdinalがメイクする唯一無二の音楽空間に酔いしれてほしい。

■KZA(FORCE OF NATURE)
サンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に、ダンス・ミュージックを独自のスタンスで追求し続けるDJ/プロデューサー。2009年KZA 名義初の1st ALBUM 『D.A.E.』をMULE MUSIQのサブ・レーベルENDLESS FLIGHTからリリース。2010年にはRE-EDIT専門レーベルLET'S GET LOSTもスタート。6月に第二弾をリリース。8月にMULE MUSIQから最新MIX CD"I'M STARTING TO FEEL OK"をリリース。2010年12月にはNEW SINGLE "LE TROUBLANT ACID"をリリース。

■KON (HATOS BAR/Timothy Really)
幼少の頃よりピアノなど音楽に親しみ様々な音楽に囲まれ育った彼は、西東京エリアでプロスケーター、ミュージシャン、アーティストらと出会い、
横乗りカルチャーと共に音楽を探求する。レーベルTimothy Reallyを主宰し。 KZA,DJ NOAと共にパーティーINVISIBLE VIBESを主宰。
心に響く音を追求し生楽器やフィールドレコーディングを主体に制作も行っている。


■sati.
Koichiro Watanabeの映像プロジェクト。グラフィックデザインの要素を落とし込み、これまでに培ってきたヴィジュアル感覚と繊細な色使いで抽象かつ表象的な空間演出をする。
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