PRINCE KLASSEN
Turntable Lab NY/The Rub
アメリカ・テキサス州出身、そして現在ニューヨークのブルックリンに在住のPrince Klassenは、この20年間で国内外を問わず全国津々浦々でDJとして活動をしてきた。14歳という多感な時期からDJの世界にのめり込んだ彼は、ターンテーブリストとしてのスキルだけではなく、パーティーをロックしたり、雰囲気に合わせて選曲するといったフロアコントロールに卓越しており、ハウスやヒップホップからサルサやディスコ、それらに関連する全ての音楽に至るまで、選曲の懐の深さは底無しである。彼のここ最近のレギュラーパーティーは、ニューヨークにおいて最長かつ最大規模のイベントの 一つ であり、14年間に渡りニューヨークの最重要イベントとして名を馳せているThe Rubというパーティーで、彼に白羽の矢が立ち、大抜擢されたのだった。 DJ以外では、世界的に有名なDJ達の憩いの場であり、文化の発信地でもあるTurntable Labのマーケティングディレクターとして、また、ロングランのポッドキャストの一つであるTurntable Lab Radioにおいても活動を垣間見ることが出来る。また、The Ace HotelやAgenda、Adult Swim、Red Bull Music Academy、Fader Magazine、Complex Magazine、Stones Throw RecordsそしてFool's Gold Recordsといった革新的なブランドと共に働くことで、新たな市場おいても彼の影響力を広げてきた。 Hannibal BuressやPusha T、Elijah Wood、Matt and Kim、Neon Indianや数多くの世界トップレベルのDJ達とも共演した経験を持ち、今もなおPrince Klassenは日々の生活の中で、そしてダンスフロアで止まることなく動き続けている。
DJ WATARAI
「中学生時代にスクラッチに興味を持ち、数年の後六本木を中心としたクラブでDJ活動を始める。1995年にMTVで放送されたPETE ROCK のインタビューに衝撃を受け、トラック制作を始める。 その後は、MUROやNitro Microphone Undergroundなどの作品を中心に精力的な活動を続け、MISIAやDOUBLE、AIといったR&B方面のアーティストにも楽曲を提供。現在は渋谷HARLEM 「Punch Out!!!」のレギュラーDJとしても活動している。」
DJ KEN-SKE
DJ KEN-SKE 新たなスタイルやフォーマットの登場で、いまや誰もが『DJ』と名乗ることの出来るこのご時世・・・この現象は数多の似非DJを量産する事態を引き起こしている。 DJ KEN-SKEはモデルでもセレブでもなくトラックメーカーでもない、根っからの現場重視のクラブDJである。 HIP HOPやR&B・REGGAEはもちろんのこと、HOUSE・ELECTRO・DISCO・SOUL・RARE GROOVE・TOP 40等、現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドした彼のスタイルは、一般層からクラブフリークまでをもロックし、各所で賞賛を得ている。また、第一線で活躍するDANCERやDJ、プロモーター等の業界関係者からも熱い支持を受けており、年間100本以上のバーティーをこなす。現在、HIP HOPの聖地として名高い渋谷のCLUB HARLEMにて長年続く、毎週火曜日開催のモンスターイベント『RED ZONE』の階上、BX CAFEにて『ROYAL FLUSH』という名のパーティーのレジデントDJを務め、古きよき時代のRAPや、DISCO・HOUSE等のダンスミュージック全般のさらなる探求を実践しているが、それは単なる懐古主義とは一線を画すもので、彼のミュージック・ライフが現在進行形で反映されたものとなっている。また、前述した『RED ZONE』でも不定期でプレイしている他、VUENOS TOKYOの最長寿イベント『HOT JAM』や『GIRL SPOT』、CLUB AXXCIS『GOLDEN GATE』のような週末のビッグパーティーや、CLUB BAR FAMILY『JETER』のようなアットホームなパーティー等でも活躍中。 「ゆりかごから墓場まで、iPODからアリーナ級の大箱までをもロックする」がモットー。 B-BOYスタンスで多方面にアプローチし続ける、今後の活動も要注目のDJである。
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