【 GYPSY PROGRESSION 】
2016.3.19 Sat
at GYPSY meeting point
http://www.gypsy-kyoto.com/gypsy-progression-3-19/
2,000yen + 1D [¥500]
【DJ】
KIHIRA NAOKI
KAZUMA
TOMY
【Lighting】
Charu
-ARTIST INFO-
・KIHIRA NAOKI
80年代後半から活動を始め、まだ日本にシーンと呼べるものが無かった
’90年代初頭から、関西を拠点に活動を続けてきた。
今や伝説ともいえる、京都のMashroomや久保憲司氏オーガナイズによる
本格的クラブ・イベントの先駆けCLUB VENUS@新宿Liqud Roomの
レジデントとして活躍、「RAINBOW 2000」「METAMORPHOSE」といった
伝説的野外パーティや、自ら主宰していたAUTONOMIA, Social Infection,
そして秘密の地下パーティーまで大小様々な場で活動。
日本のクラブ/パーティー・シーンを耕してきた存在と言っても過言ではないだろう。
2015年には1995年にFAKE名義でリリースした作品がフランスのトップDJ、
Brawtherのコンパイルした初期ジャパニーズハウスのコンピレーション、
”ハウス Once Upon A Time In Japan …”に収録された
・KAZUMA
95年頃より、京都を中心に、大阪、東京を始め、様々な場所をボーダレスに活躍するDJ。近年において、渚2007/2008春、mother2007@ 白馬にてGlobal ChillageがオーガナイズするCHILLOUT VILLAGEにも参加。更に山本精一氏率いるparaのリリースパーティに招聘される等、独自の動きを見せている。国内外の質の高いアーティストをピックアップし続けるstillechoのレジデントdjを始め、実験的な音と空間を創りあげるcommunicatemuteでは様々なdj、 musicianと交流を深める。現在、“zone”の虜になったdj,deco,lighting,graphtyと創り上げるパーティmo’wave のdj、オーガナイズを行っている。リリースとしてはdj shinkichiとの公開radioショウを録音したmix-cd“freestyle disk journey”やflickertoneとのユニット“innerlite-projection”では、v.a./4season compilation(jetset records)に参加。音楽を聴いてて、良かったと思える時を少しでも多く味わいたいと考える一人。
・TOMY
10代の頃にRave Cultureに刺激を受け、地元京都にてDJ活動を開始。海外のアーティストとの共演を重ねる中で異文化への好奇心が膨らみ、2008年にLondon に滞在。各国のPartyを旅して周り、ヨーロッパのダンスミュージックとライフスタイルより大きな刺激を受ける。帰国後は、京都を拠点にアンダーグラウンドなコアなPARTYに出演している。またFREE PARTY【 ANIMAL BOX 】を自身でオーガナイズし今までになかったフリーアドミッションとゆうスタイルで毎月、クリエイティヴなPartyを開催。これまでにLOCO DICE, DOC MARTIN, DUB FIRE, HERNAN CATTANEO, AUDIO JACK, Tiefschwarz, Tomoki Tamuraなどの世界のトップアーティストと共演し、自身の感性を磨いている。Trance Musicをルーツに持つ彼のDJ PLAYは幻想的な空間に、ロンドンやヨーロッパで培ったファンキーなダンスミュージックを織り交ぜ、Tech House, Deep Houseを軸に自身の世界観を表現している。2012年からは、BerlinよりAlejandro MossoやTrenton Recordのボス、Reynold、またAmsterdamよりRUSH HOURレコードのボス、DJ ANTALらを招くなど、積極的に海外との交流を深めている。2014年からは、京都の新たなMUSIC SPOT、GYPSYの立ち上げに加わり、新世代アーティスト、ADAM PORTや&MEらを招き、京都の夜をファンキーにすべく活動を続けている。
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