暖かい空間を演出し、扉の繋ぎ目のように音楽を通じて人と人とを繋げることをモットーに開催しているサンデーアフタヌーンパーティー''CHOUTSUGAI''。
今回のCHOUTSUGAIは、Motor City Drum EnsembleのRaw CutsシリーズでおなじみのMCDE Recordingsからのリリースにより日本でも知名度を増し、ヨーロッパではすでに人気を博すメルボルンのアーティスト''Harvey Sutherland’’が日本初ライブを披露します。さらに日本からはEglo Recordsからのリリースや様々な名義で精力的に活動する’’sauce81''と、Jazzy Sportのダンスチーム''Broken Sport’’がゲスト出演します。
計三組のライブパフォーマンスを軸に、音と人がつながり、人と人とがつながる流れるような日曜日を是非体験して下さい。
- DATE:
- 2016-04-24 SUN
- OPEN:
- 16:00
- VENUE:
- solfa
- PRICE:
- 2000
- LINE UP:
- [Special Guest Live]
Harvey Sutherland(MCDE)
[Guest Live]
sauce81(N’gaho Ta’quia / 77 Karat Gold)
[Guest Dance Performance]
Broken Sport(Jazzy Sport)
[Support DJ]
Sayuri(DESTINATION)
Fujimoto Tetsuro(cosmopolyphonic)
Tidal(cosmopolyphonic / Tokyo Basement Boyz)
RGL(cosmopolyphonic / Tokyo Basement Boyz)
cwest(BLACKSUNDAY)
Satoshi Onishi(strobo)
[DJ]
ABULA
Kunieda
Sora Mizuno
Tatsuya Ouchi
Gunji
MMFM
Shuho Iwata
[Food]
The Hotsand Club
[Accessory Shop]
mashu
[Flower Decoration]
Shiori Sato
[Infomation]
http://choutsugai.com/
[ゲストアーティストプロフィール]
Harvey Sutherland(MCDE)
セッションをメインに活動し、シーンの外にいたアナログシンセシストのHarvey Sutherlandはカセットテープを手に持ってメルボルンのアンダーグラウンドシーンから現れた。2013年、メルボルンのThis Thing Recordsより”Low Attitude”をMike Kay名義でリリース。そして2014年、Harvey Sutherland名義で、This Thing Recordsよりカセットテープ"Nexus"をリリース。さらに同年、ギリシャのEchovolt Recordsより”EDGES EP”とメルボルンのVoyage Recordingsからの"Brothers EP"により、ダンスフロアの熱狂的なファンを得た。これまでに、People’s Potential Unlimited、Plastic WorldやVoltaire Recordsからも自身の楽曲やリミックス等の作品をリリース。Bradley Zero, Tom Noble ,Motor City Drum Ensembleなどのサポートを受けている。2015年には、FACT Magazine "Australian Electronic Artists to Watch in 2015” の一人としても名前を挙げられていて、同年5月にヨーロッパでの11日間に及ぶのクラブでのツアーを果たした。そして、Motor City Drum EnsembleのレーベルMCDE Recordingsから"Bermuda EP"をリリース。レーベルのテイストを最も反映したEPとなっている。彼のフリースタイルのライブは、Juno60シンセサイザーをコントロールをしながら、新しいフレーズやモジュレーションのループを構築した電子音のブギーの冒険とも言える。今回の来日で国内初のライブセットを披露する。
sauce81(N’gaho Ta’quia / 77 Karat Gold)
生々しいマシン・グルーヴとラフで温かみのあるシンセ使い、雑味たっぷりの楽器演奏と時折表すファジーでメローなボーカルワークで、ディープなソウルとファンクネスをマシンに宿すプロダクション・スタイル。2008年、バルセロナにて開催された Red Bull Music Academy に招待され、Sonar Sound Tokyo、Rainbow Disco Club、Do Over などの国内フェスや、5 Years of Boiler Room: Tokyo 出演、海外でのライヴ活動も行っている。これまでリリースしてきた楽曲やリミックス・ワークは国内外のDJにサポートされ高い評価を得ている。また、Shing02 脚本・監督のショートフィルム『BUSTIN'』のために書き下ろした楽曲が Floating Points と Alexander Nut の耳にとまり、『Natural Thing/Bustin'』7"として UK の Eglo Records からリリースされた。N'gaho Ta'quia 名義でリリースされたデビュー・アルバム『In The Pocket』では、自身の音楽的ルーツである70年代のファンク/ソウル・ミュージックをダーティなビート・スタイルで再生させたような架空のムーヴィ・サウンドトラックを表現。2015年には、grooveman Spot とのユニット 77 KARAT GOLD のアルバム『WANNAFUNKWITU』を Jazzy Sport からリリース。エレクトロニックなファンク/ソウル・グルーヴとビート・サイエンスを体現した作品になっている。2016年、Mule Musiqのコンピレーション・シリーズ『I'M STARTING TO FEEL OKAY VOL.7』に楽曲提供し、更に活動の幅を広げている。
https://soundcloud.com/sauce81
https://www.facebook.com/sauce81
https://twitter.com/sauce81
BROKEN SPORT(Jazzy Sport)
伝統と新しさの融合 ブロークン(=砕けた)スポート(=ダンス) メンバーである Miya,Yu-kick,Takao,Cryber の4人は、イギリス発祥の Be-Bop ダンスを軸に、ジャズ・ファンク・ソウル・ヒップホップ・デトロイト テクノなどから採集した黒い音楽の中を、ダンスという身体の言葉で自由に 表現する。 彼らのダンスは伝統を重んじながらも、ユーモアに溢れた新しいセンスと、優れた 技術がブロークン スポートの特徴。 ダンサーとしては、異例のDVD映像作品 [5 SPORT CLOUD "B" ] をJAZZY SPORTより2014に全国一斉リリース 。 IG Culuture, Rick Wilhite(3chairs) , Patrick Forge(Da Lata), J Rocc(Stones Throw), GEOLOGYといった海外アーティストとの共演も記憶に新しい。 もしかしたら東京から新しいダンスのルールが生み出されるかもしれない。