ベルリンとニューヨークでそれぞれ経験を積んだ2人の若手DJ/オーガナイザーが登場。
RYOKEI (How High)
2010年よりDJとしてのキャリアを本格的にスタート。その後、WOMBにてクラブスタッフとして勤務し、自身のパーティ「How High」のオーガナイズを担当するなど様々なかたちで音楽活動を繰り広げる。また2013年より約1年ヨーロッパ・ベルリンへ単身渡欧し、様々なアーティストとの交流を経て自らの音楽センスに磨きをかけ、ミニマルを軸にハウスミュージックを織り交ぜるといったスタイルで独自のDJスタイルを構築する。ベルリン帰国後から独自のスタイルを追求し続けており、楽曲制作にも力を入れている。パーティにて国内外問わず精力的に競演し、常に音楽を追求している。
Masahiro Ueda
WOMBでのスタッフや東京でのDJ、オーガナイズの経験の後、ニューヨークに移住し、Down by LowというパーティーをBossa Nova Civic Clubでスタート。L.I.E.S.、Opal Tapes、White Material、Future Times、Sequences等の主にNY新興レーベルのアーティストから、Joey Anderson、Specterといったアーティストたちを召喚し、RAのパーティレビューで高評価を得る。
また、2013年に同胞Drome Grungeが立ち上げたPacific Psychedelia Tapesをサポート。2015年には野外イベントSustain Releaseでプレイ。
あらゆる要素が感じられる音楽をDJに取り入れてヴァイヴを作り上げていく。
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