今週土曜7/9はDJ&ライブを軸にクロスオーバーに展開するパーティーYOURTIME。
今回ゲストには、YOURTIMEにはおよそ1年半ぶり、レペゼン横浜・湘南より、MIC大将 & DJ KENTAを招聘!サイプレス上野とのユニット、七夕野郎のアルバムをリリースしたばかりの勢いでのMIC大将のパフォーマンス、そしてこれまでのキャリアに裏打ちされた幅広い音楽性とスキルを魅せてくれること間違いないDJ KENTAのDJを今回もご期待下さいませ。
そして3月のYOURTIMEでもライブを披露してくれたオルタナティブなビートメイカーBaticが緊急参戦!今回ビートボクサー TABERUNAとのコラボライブとのことでどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか乞うご期待。
- DATE:
- 2016-07-09 SAT
- OPEN:
- 17:30
- VENUE:
- ROOTS
- PRICE:
- 1000
- LINE UP:
- GUEST LIVE : MIC大将 Batic feat. Taberuna
GUEST DJ : DJ KENTA
LIVE : 3Q3SIN SENNA UTOPIA2
DJ : WAX SASAKI TATTSUN
LIVE PAINT : JUA HOMMA
FOOD : à la fancy♡
■MIC大将 (ZZ PRODUCTION)
ZZ PRODUCTIONの中でも "一番くだらない" と噂の男。だが、ラップに関しては様々なスタイルを習得し、そのタイトなスタイルが関係者を中心に隠れファンを増殖中。そして、様々なスタイルを習得する過程で得た "モノマネ" が一人歩きし、数々のアーティスト本人公認を得るほどのスキルはYouTubeでも異例の再生回数をヒットさせる。他にも多くの洋邦問わないヒップホップモノマネ、普通のモノマネを得意とする。2016年7月6日にサイプレス上野とのユニット、七夕野郎の1stアルバム「Optimistykal」 を遂にリリース。また現在1stソロアルバム製作中。
■DJ KENTA (ZZ PRODUCTION)
横浜出身。
実家がレコード屋であったDJ KENTAは、16歳の時に本格的にDJを志すようになる。
地元横浜と東京を拠点にクラブDJとして精力的な活動を展開していく中、いまや伝説的CLUBとなった''Shibuya NUTS''にて2002年のOPENから2009年閉店時まで木、土曜とレジデントDJをつとめ、HIPHOPを軸としながらSOULからREGGAEまで、実に多彩な楽曲を持ち前の豊富な知識と繊細かつ大胆なDJで披露し、その聴き手の期待を裏切ることのない一本の線を紡ぐかのようなスムースなプレイで確実に『踊れる』DJとしてオーディエンスはもとより国内、海外の多くの共演者からも支持を受けるようになる。
また、2008年3月にはCRAZY KEN BAND"ZERO TOUR"でのフロントアクトに抜擢されるなどHIP HOPの枠を超え活躍の場を広げ、近年ではNYや東アジアでのDJなども数多く経験、また大手ブランドのLaunch PartyでのDJなど、幅広い舞台での飛躍を期待されている。
さらには横浜・湘南を拠点とするZZ PRODUCTION(サイプレス上野とロベルト吉野・STERUSS等も所属)の一員としてトラック制作も積極的に活動中。
2005年から2008年に渡り3ヶ月に1度リリースされたMix CD『Beautiful』シリーズはDJ KENTAの音楽性追求と現場さながらのプレイが凝縮された至高作であり、毎季の楽しみとしてグッドミュージックラバー達から絶大な支持を集め、現在でも定期的にリリースされるMix作品は常に高い人気を誇っている。OfficailのMix CDとしてもUKラヴァーズの名門D.E.B RECORDSから『BROWN SWEETNESS』、NYディスコシーンを語る上で欠かすことの出来ないWEST END RECORDSから『The Sun Sets & The Stars Rise』、そして2014年11月にはTABU RECORDSより『The Sweetest Tabu』をリリースした。
BLOG: http://people.kinginc.co.jp/djkenta/
Soundcloud: https://soundcloud.com/djkenta
■Batic
新潟県出身。2014年4月より都内にて活動を開始。ジャズギタリストとして数々のライブハウスでセッションを重ね、レコーディングサポートやバンドプロデュースを経て、自身のシューゲイザーバンド「merco」の活動の傍らソロ活動を開始。ドラムとギターのサンプリングによるミニマムな編成を得意とし、自身のルーツであるブラジル古典音楽とヒンドゥー宗教音楽をベースに洗練されたエレクトロニカミュージックを生み出す鬼才。無名の新人ながらもSoundcloudで発表したデモ音源は一晩で100ダウンロードを突破。
■Beatboxer TABERUNA
世界でも類を見ず、日本では初めて民族音楽を主軸とするスタイルを確立する。その独自の構成と音使いはBeatboxシーンだけでなく、民族音楽家からも高い評価を得る。
2013年にはBeatbox歴1年8ヶ月で学生日本一の座を手にし、2015年には自身が所属するチーム「曼荼羅-Mandara-」で再び日本一に上り詰め、世界大会への切符を掴み取る。
ラジオ、ローカルテレビを始め、近日ではZIP!(日テレ)にも取り上げられメディアでも活動の幅を広げている。
▼経歴▼
・日本公式戦JapanBeatboxChampionship2015 : チームコンテスト優勝
(Beatbox世界大会出場権獲得済み)
・学生日本一決定戦4TUNE GAME2013 : 優勝
・日本公式戦JapanBeatboxChampionship2015仙台予選 : best4
・日本公式戦JapanBeatboxChampionship2014 : Best28
・EV BEATBOX CONTEST 2015 : チームコンテスト優勝
▼出演▼
・TEDxU Tokyo 2015 レセプションパーティー出演
・DANCE@LIVE2014出演
・ZIP!(日テレ)出演
▼その他▼
日本ヒューマンビートボックス協会公認講師経験
▼所属チーム▼
・曼荼羅-Mandara-
・SoundAsklepios
▼レペゼン▼
まくらなげクルー