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TOKYO BASS CONFERENCE x JUNGLE SCAPE

先月ageHa WATERでの開催で、TOKYO Drum&Bassのエナジーを見せつけ最高の盛り上がりを見せたベースミュージックパーティTOKYO BASS CONFERENCEが、ホーム・青山蜂に帰ってくる!!

今回は東京ドラムンシーンに欠かせないアンダーグラウンドパーティ・JUNGLE SCAPEとのコラボレーションスペシャル!!!
豪華ゲストを迎えて、いつも以上にパワフルで分厚い重低音が蜂に鳴り響く!


The best bass music party TOKYO BASS CONFERENCE will be back our home: AOYAMA HACHI after the great success of the energetic ageHa party last month!

This time we will collaborate with Tokyo's underground Drum&Bass party JUNGLE SCAPE!!
Enjoy the even more powerful, thick and heavy sounds at Hachi!



3フロアで思う存分ベースを堪能せよ!

▶︎ 3 Floors of Bass Music! ◀︎

WILD BASS JUNGLE
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BASS UNDERGROUND
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CHILLOUT BASS LOUNGE


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●Morley Robertson
1963 年アメリカ・ニューヨーク生まれ。ジャーナリスト、作家、ミュージシャン。東京大学入学、日本語で受験した初のアメリカ人東大生となる。東京大学を1学期で中退、アメリカのハーバード大学に入学。電子音楽を専攻し、イワン・チェレプニンに師事。アナログ・シンセサイザーなどの現代音楽を学ぶ。チェレプニンの父は昭和初期に来日し、伊福部昭などに音楽技法を伝授した人物でもあった。J-WAVEの深夜番組「Across The View」をはじめ様々なメディアに独自の世界を展開。また、既存メディアだけにとどまらず、ネットでの発信に力を入れており、2005年よりポッドキャスト番組「i-morley」を開始。政治、社会問題、芸術など多岐に渡った話題を扱う。述べ登録者数は90万人を越えた。日本の元気を探求するプロジェクト「GrooveJapan」の第一期中(2011年1月~3月)には中東革命、東日本震災等があり、公式ツイッターでのコメントに注目が集まった。現在フォロアー数は4万9千人を超え、アンダーグラウンドから、CX「ユアタイム~あなたの時間~」、NHK「所さん!大変ですよ」、スカパー!「Newsザップ」、朝日放送「正義のミカタ」(不定期)など、様々なメディアで活躍中。代表作品は1984年 著書:自叙伝『よく ひとりぼっちだった』(文藝春秋)/1991年 著書:『ハーバードマン』(文藝春秋)/1996年 CD:『空からモーリーが降ってくる』(徳間ジャパン)/2012年 リミックス:『冷静に ABCC mix』。


●Jam Diabro (AOYAMA HACHI)
1970年生まれ、思春期は80'sど真ん中で洋楽かぶれの日々、ジャンルにとらわれず様々な音楽を楽しんでいたが、1991年、大学生の頃、町でメキシコ人に声をかけられてレゲエバーに連れて行かれ、DJを目の当たりにしてから、即日にターンテーブル一式を買い込み、DJに没頭、最初に影響を受けたルーツやダンスホールから次第にHIPHOPへと自然に流れテクノもブレイクビーツも当時自分にとって新鮮だったものは手を出していた中、一緒にDJをしていた女性がドス黒いjungleをぶちかましていたのに衝撃をうけ、bass musicの未来を感じ、jungle、drum'n'bassの世界へ邁進していった。
1997~1999、老舗西麻布クラブジャマイカにてダンスホールでもルーツでもなく、直球のjungle、drum'n'bassのパーティー easystepを2年間開催、その後青山蜂にて盟友Mw-mingと共に伝説のdrum'n'bass パーティ
HURRICANEを主宰。その後2001年から今年で14年目を迎える大晦日のBass CountdownをHURRICANEのメンバーでもあったDxと共に主宰している。
現在はジャンルにとらわれず、そもそものルーツであるロックやAORやメタルまで、呼ばれれば自分なりにお題を課してDJを楽しんでいる。
東京渋谷の老舗クラブ青山蜂のオーナーであり、音だけではなく、東京のカルチャーを発信し続けている1人でもある。