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和高醸造 presents -Salsa Sauce Release Party-

創業1920年、広島県安芸高田市に蔵をかまえる和高醸造が提案する,音楽とリンクした調味料シリーズ!

ラベルデザインに,唯一無二の絵で全国各地で活躍中のアーティスト『NOVOL』を迎えたBEATをEATする調味料【UP BEAT SAUCE SERIES】の第6弾は【SALSA SAUCE】です!

メキシコをはじめ、中南米の料理には欠かせないサルサソースを、安芸高田市産の野菜と和高醸造の醤油をMIXして和風に仕上げました。リリースを記念して、BLACK DIAMONDS(黒田卓也×大林武史×NOVOL)をスペシャルゲストに迎えパーティーを開催致します。

和高醸造 presents Salsa Sauce Release Party

12.23 (sat) 20:00~ @音楽食堂ONDO
ADV:¥3500 DOOR:¥4000 (共に別途1Dオーダー)

【SPECIAL GUEST】
BLACK DIAMONDS
黒田卓也(Tp)大林武司(key)NOVOL(Livepaint)


【GUEST&RELEASE LIVE】
 LaTICA / NEKST

【GUEST DJ】
 符和


【DJ’s】
yohee / chann yuu / ferment

【FOOD】
和高醸造


スペシャルゲスト・プロフィール
<黒田卓也>
1980年、兵庫県生まれ。12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。学校ではカウントベイシー、グレンミラー などのレパトリーを演奏する傍ら、神戸、大阪のジャズクラブにて16歳から演奏を始める。
2003年に渡米し、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、ニュースクール大学ジャズ科に進学。在学時からSmalls, Blue Note New York、Radio City Music Hall、Knitting Factory、SOB’s、Joe’s Pub、55Barなど各有名クラブに出演するなど、精力的に活動。卒業後もニューヨークを拠点に、JAZZは勿論、アフロビート、ゴスペル、ファンク、ラテン、ソウルなど様々なジャンルに精通する。
2010年には、自身初のリーダーアルバム“Bitter And High”をリリース、レコーディングメンバーと共に日本ツアーをし、その名を徐々に広げていく。2011年にリリースした2枚目のアルバム“Edge”は JAZZWEEK.COMのTOP50 JAZZ ALBUMS で3位にランクインされ, アメリカ最大のラジオ局National Public Radio では“ディジーガレスピーを彷彿”と大絶賛される。
その頃にシンガー ホセジェイムスと出会い“Black Magic”に参加、正式にホセのバンドメンバーとして世界ツアーに同行、
また2013年に発表されたホセのアルバム“No Beginning No End”のホーンアレンジを担当する。2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たしメジャーデビュー作“Rising Son”、2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。
また、日本国内では報道ステーションの新テーマ曲をニューヨークで活躍する日本人グループ、ジェイスクアッドの一員として携わっている。 ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、DJ Premier、JUJU、CERO、 MISIA、 Antibalas、 Orange Pekoe、Akoya など様々なアーティストとのコラボレーションを展開している。
www.takuyakuroda.com
【Takuya Kuroda - Rising Son】
https://www.youtube.com/watch?v=_mUymaxWmMw


<大林武司>
1987年広島県広島市出身。ニューヨークを拠点に国際的に活躍するジャズピアニスト、キーボーディスト、作編曲家。
2007年に渡米しバークリー音楽院に入学。翌年師事していたグラミー賞受賞ドラマーTerri Lyne Carringtonのバンドに加入し、プロ活動を始める。その後オーディションを経てジャズ音楽家育成コースBerklee Global Jazz Institute第一期生に選抜され、
世界各地のジャズフェスティバルに出演する傍ら現地ミュージシャンへのマスタークラスを行う。
卒業と同時に拠点をニューヨークに移し、Blue Note, Jazz at Lincoln Center, Smoke, Small's, Jazz Standard, Birdland等のNYC主要ジャズクラブに数多く出演しながら、
Takuya Kuroda, Jose James, Terri Lyne Carrington等の様々なバンドのツアーに参加し、これまでに約30カ国に上る世界各国のジャズフェスティバル、ジャズクラブにて演奏している。2016年にはジャズピアノの世界大会Jacksonville Jazz Piano Competitionにおいて日本人として初の優勝を果たす。
演奏活動と並行して、Jazz at Lincoln CenterやJazzReachによるジャズ教育普及活動にも積極的に参加し、世界各地で後進の育成やジャズ普及活動にも力を注いでいる。日本においても東京ジャズやビルボードライブなどの著名な会場にて数多くの来日公演を行なっている。
近年はジャズシーンのみに止まらず、ソリストとして広島交響楽団とガーシュインピアノ協奏曲ヘ長調を母校広島音楽高校定期演奏会にて客演、作曲家として福山市政100周年記念委託作品として吹奏楽曲と琴を加えたジャズビッグバンド曲を作曲提供、NYC在住若手ジャズミュージシャンで結成したバンドJ-Squadに参加し、テレビ朝日報道ステーションの現テーマソングを作曲演奏する等その活動は多岐に渡る。
http://takeshimusic.com
【Takeshi Ohbayashi / World Peace】
https://youtu.be/lXu1uS-4QVk


<NOVOL>
1979年生まれのペインター、デザイナー。東京在住。
2002年、JAZZに衝撃を受けて独学にて絵を描き始め、
2007年より本格的にアーティスト活動を開始。
以来、人間と音楽の漲る関係を、人間性溢れる顔をベースに描き続けている。インプロビゼーションさながらの画力とスピードはインパクト絶大。
現在までに、様々な手法で作品を残しながら、2008年のMURO"SKYHIGH"を皮切りに、MICROPHON PAGER、MURO&COJIE, MITSU THE BEATS、DJ SEIJI、近藤房之介、MEGARYU、DEZILLE BROTHERS、Def Tech、ATATA、卍ラインの最新作など、ジャンル問わず様々なアーティストやコンピレーションのCD/LPジャケットや、BLUENOTE東京の公演フライヤー&ポスター制作など、音楽関連のデザインワークを数多く手掛け、アパレル、企業、雑誌へのイラストレーション提供や、TV番組のオープニング映像を手掛けるなど、幅広くコラボレーションを展開している。
そして、壁画制作や個展、ライブペインティングなどで、国内外を飛び回り、人との出会いを楽しみながら、精力的に描き続けている。2017年、活動10周年を迎え、自身初となる作品集の出版も予定しており、さらなる飛躍が期待されている。
www.novol.jp
【NOVOL x TAKUYA KURODA】
https://youtu.be/v70n6wZoNpQ